ITパスポートは独学でも合格出来るのでしょうか。
答えはずばり。
出来ます。
試験範囲が広いので大変だとは思いますが、勉強法のコツをつかめば可能だと思いますよ！
ITパスポートとは
IT社会で働くために、基礎知識を習得していることを証明する国家資格です。
IT社会で働く、というのはほとんどの人が当てはまると思います。
なので、就職した時点でそこはIT社会ですよね。
今やネットワークを使わない仕事はないに等しいと思います。
そのために基礎知識を習得するために勉強するのですが、「国家資格」です。
いろいろな情報が満載です。
最近は企業でも、ITパスポート資格を必須にしているところがあります。
学生のうちに取得しておけば、就職には有利になると思いますし、何より学生のうちに資格を取得すると、内容よりも努力を認めてもらえる可能性もあります。
ぜひ、取っておいてほしい「国家資格」です。
どれくらい勉強すれば受かる？
普段からパソコンを使用している人で「100時間」と言われていますが、１日2時間としても50日間です。結構な時間を必要とします。
でも、本当にそうでしょうか？
100時間勉強しても不合格の人もいれば、たった2～3日の勉強で合格する人もいます。
もともと、パソコンを使用している人でも、専門知識というのは意外と欠落しているので、上記の目安はあまりあてにならないような気もします。
では、実際はどれくらい勉強すれば合格するのでしょう。
しかし、こういった資格は、勉強時間ではなく勉強方法が大事だと思います。
勉強のコツは？
勉強にはインプットとアウトプットが大事です。
でも、同じ割合でなくてもいいと思います。
個人的には、この資格に必要なのは「アウトプット」の方だと思います。
たくさん問題を解く。
これに尽きます。
もちろん、テキストもたくさん種類がありますので、書店へ行って自分の読みやすいテキストを購入するのも一つの方法だと思います。
おすすめなのは有名どころのこちら。
試験範囲が詳しく説明されていますし、過去問題も収録されています。
独学でテキストを購入される方は、複数買われる方が多いです。
数冊購入して、うまく組み合わせて勉強される方が多いです。
でも、書店へ行くと、たくさんのテキストと問題集が売っていて絶対に迷います。
なので、テキストは少なくしてネットも併用すると良いですよ！
すごくたくさん動画もアップされていますし、サイトもあります。
そういったサイトを利用しての勉強方法は簡単。
範囲を確認して、問題をひたすら解く。
問題数が多いので、たくさん解くと良いです。
問題を読んで考えることで、試験範囲の確認も同時に出来るので、アウトプット重視が良いと思います。
しかし、点在する情報を集めて勉強するのは大変でもあります。
特に、知識がないところからのスタートだと、ネットの活用もなかなかターゲットが定まりにくいものです。
すきま時間にピッタリの勉強方法
学生も社会人も、まとまった時間が取れないのは同じだと思います。
でも、すきま時間は絶対にありますよね。
通勤、通学の途中や、食事の前の少しの時間。
何かの待ち時間。
よっこらせと勉強の準備をするのは大変ですが、よく利用しているスマホを使っての勉強方法もたくさんあります。
おすすめはこちら。
独学だとつまづきやすい範囲の丁寧な説明を動画で見ることが出来、過去問題の解説付きでアウトプットに最適です。
しかも月額980円～！
ITパスポート以外にも講座はたくさんあります。
月額を支払うとどの講座もウケホーダイです。
無料体験も出来るので、独学でITパスポートなどの資格を取得したいと考えている方にはおすすめですよ！
ちなみに、過去問題を解くときは、ごはんを食べる前に何問、トイレへ行くので１問。
こまぎれに解答するのもおすすめ。
私は上記の方法で３週間程度で合格しましたので。。。
