半年と書いていますが、直近は結構時間を使って勉強をしましたので、期間というのはあまり参考にならないと思います。
一日何時間勉強したら一日にカウント出来るのか、ルールも人によって様々だと思います。
個人的にはちょっとでも勉強したら一日にカウントしたいところですが、2~3問解いて一日というのも微妙です。
目次
勉強に使ったもの一覧
使ったテキスト「宅建士合格のトリセツ 基本テキスト」
使ったサイト「宅建試験ドットコム」ここでしか過去問解いてません。
使ったyoutube「棚田先生」ここしか見てません。最高です。
実践した方法→ひたすら過去問を解く。
実際のタイムスケジュール
4月にテキストを1冊購入
試験が10月なので、あまり読まずに放置。
5月は何もしなかった。
6月は何もしなかった。
7月は風邪をひいてしまい、体調が悪すぎて何もできなかった。
しかし、月末に申し込み締切だったので、当初の予定通り
試験を申込み、支払いをしました。
8月はさすがにヤバイと思い、テキストを2周読みましたが、
年齢のせいか全く覚えられず、だんだん焦ってきました。
そこで、テキストを読んでも頭に入らないので、過去問を解く方法へ変更しました。
最初はひたすら4択を解いていましたが、個々の選択肢がいまいち理解できないので、
一問一答へ変更。
でも、良くわからないところがあるので、この頃からyoutubeを見始めました。
一番参考になったのは棚田先生のyoutubeです。
わからないところは棚田先生のyoutubeを見て学習→一問一答を解く。
そんな感じで8月は過ぎていきました。
9月も同じく一問一答と棚田先生のyoutubeで過ごしていましたが、
本当に覚えられないので棚田先生の覚え歌をひたすら覚えることにしました。
これがすごく良くて、一問一答を解く際にすごく役立ちました。
ただ、一問一答だけではクイズを解いているみたいになってしまい、本番に対応できないと思い、このころから4択へ戻りました。
試験が10月20日なので、1ヶ月もありません。
4択を解いていると、知識の薄さから正しい選択肢を探すのがすごく難しいことに気づきます。
なので、ひたすら間違っている選択肢を排除していく方式で解答していくことに徹しました。
私にはこの方が性に合っていたというか、覚えられないので正しい選択肢を
探すとすごく時間が掛かるだけだったのです。
直前の勉強方法
10月に入るともう20日しかありません。
過去問は意図的に古いものから解いていたので、新しいものが手つかずです。
大体、7~8割の正解率で安定していましたが、7割では不合格。。。。
でも問題を解くしかないので、新しい年度の問題は本番のように印刷をして、
時間を計って解く練習に使いました。
それでも正解率は9割には届かず、8割後半くらいです。
複数回解答している問題なのに、宅建業法で満点もとれず。
土日も一生懸命解答練習に費やしました。
どうしてもっと早くに勉強しなかったのかと悔やみましたが、私の場合は早くに勉強しても忘れるだけです。
仕方ないので、なんとか本番の試験のように練習することで頑張りました。
試験当日の様子
試験当日は、近くの大学が会場でしたので電車で移動。
門へ入る前にスクールさんが冊子を配布していたので、それを見て統計問題を復習しつつベンチに座って軽食をチャージ。
本番の試験は時間ぎりぎりまで使って見直しをしました。
(実は過去問で練習していた時、何度もマークシートの記載ミスを起こしていたので不安で不安で仕方なかった)
試験が終わってから合格発表まで、もう忘れて過ごそうと思いましたが、Xなどを検索してしまい不安になるばかりでした。
1週間くらいしてから、やっと意を決して自己採点(合格発表まで待つつもりでした)をすると39点でした。
得点などなど
39点とは。なんと微妙な。。。
40点には届かず、もし合格点がすごく高かったらやばい点数。
何せ、マークミスしている可能性もあります。
令和2年10月なんか38点です。やはり気が気でない日々を過ごすことになりました。
発表当日はネットで確認しましたが、合格出来ていて良かったです。
登録実務講習は受けたいスクールの日程が合わず断念。
2026年の1月に受けておこうかと考えています。