ただのフィステルじゃなかった。全身麻酔で抜歯した話。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

目次

大きい病院へ行けといわれ、、、

長らく歯医者へ通っていましたところ、
先生からいきなり「大きい病院」へ行って検査をした方がいいと言われ驚愕!

「え、そんなに悪いんですか?!」とびっくしりましたが
急を要する話ではないけど、うちでは詳細が良くわからないから
抜歯も出来ないとのことでした。

原因は前記事のこれ。

フィステルって何?完治する?歯医者で大丈夫?
フィステルとは フィステルとは、歯根の先端に膿みが溜まることで生じる歯茎のできもののこと、また溜まった膿みの排出孔のことで、「瘻孔...

レントゲンを見ても素人には何が何だかさっぱりわからないまま
紹介状をいただき、大きな病院へ。

初めての口腔外科

始めて歯科のCTスキャンを取ってもらい、説明へ。

結論から言うと、
全身麻酔で抜歯と切開して膿疱摘出
ついでに残っていたデメリットしかない親不知も抜歯。
という結果になりました。

入院体験

入院当日は検査のみで、翌日の朝いちばんの手術でした。

手術室へ連れて行ってもらい、ベッドへ横になった際に
大きく深呼吸してくださいね~と麻酔科の先生に言われ、言う通りにしたところ、
それ以降の記憶は全くありません。

本当にないです。

なんか、夢を見ていたみたいで、目が覚めたら終わってました。
口に管を入れるので、という説明を事前にもらっていたので
苦しかったらいやだなあと思っていましたが、それも全く感じずでした。
多分、2時間半くらいです。

そのまま、病室へ戻って3時間安静にして終わり。

もちろん、鎮痛剤や抗生物質は使用してもらいましたが、
夕飯も普通におかゆとおかずが出たので食べました。
食べにくかったけど、全部食べました。
翌朝も食べにくかったけど全部食べました。
病院食って、結構量が多いんですよね。頑張って食べました。

予後が良くて一安心

ネットで見ていたら、こぶとり爺さんみたいになっている人がいて、抜歯だけじゃなくて切開もしてるから腫れるんだ、、と思っていましたが
私はほとんど腫れることがなく、痛みも鎮痛剤のおかげか苦しむこともありませんでした。

サクッと抜いて、サクッと退院しました。

詳細を書きたかったのに、書くことが何もないほど楽ちんな抜歯入院でした。

全身麻酔はやはりリスクもあるので怖いですが、やはり親不知などは奥なので
反射でオエとなる人にはおすすめかもしれないです。
個人的には全身麻酔で良かったなとはおもいますが、個人差があるので何とも言えません。

ちなみにまれに悪性の場合もあるようですので、生検もしてもらいましたが異常なしとのことで安心しました。

でも、それだけでは終わらなかった…!

ただ、退院してからも調子よく、痛みもそんなにひどくなく快適だったのですが、
2週間ほどしてから、やばい症状が出ました!
それはまた別の記事で。。。。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連コンテンツ