女子力なんてものが欠落している私ですが。
綺麗好きな方に入ると思います。多分。
基本的に居住領域は、片付いていないとイライラするタイプです。
目次
綺麗は好きだが掃除は時間の無駄
誤解だなあと思うことが有ります。
綺麗好きな人が掃除が好きと思われがちですが、実はそうではないと思います。
ちなみに私も掃除は嫌い。
余計な労力を使うのが嫌なんです。
掃除や家事は意外と時間を使います。
1日24時間しかないのに、掃除や家事に時間を割くのは本当に効率が悪いんですよね。
仕方ないことも多々ありますが。
でも散らかっているのは嫌い
厄介ですね。掃除は嫌だけど散らかっているのは嫌い。
そうなんですよ。
綺麗好きな人が掃除が好きなのではなく、この二つは別物です。もちろん、掃除が趣味の人もいますしね。
私は、綺麗なところで生活したいですが、その空間を作るためにいちいり掃除をするのは時間の無駄だと思ってしまうタイプです。
だから、綺麗好きな人が掃除が好きなのではなくて、ただ単に散らかっているのが嫌いなんです。
散らかさなければいい
じゃあ、一体どうすればいいのかというと、要は汚さなければいいんですよ。
片付けが必要なくらい散らかさないように生活すればいい。
そうしたら、掃除をしなくても済みますよ。
物が片付いている場所を片付ける必要はありませんから日ごろから散らかさない努力をすればいいと思います。
掃除をしないで散らかさない方法とは!
辺り前のことですが、恐らく実践している人もたくさんいるはず。
でも実は、これが出来ないから散らかるんですよね。わかってるんですけどね。
もう、これしかないんですよ。
これが一番早くて楽ちんで散らからない。
使ったら元の場所へ片付ける。汚れたらその時に綺麗にしておく。
それだけでいいんですよ。
わかってる。
わかってますって。
洗い物だって、ご飯を食べてその流れで洗ってしまえば、わざわざ台所を片付けるという行動は半減するはずです。
とにかく、見ていると散らかす人は物を出したら片付けない。
ゴミが出たらゴミ箱に捨てない。
そんな人いる?と思われるかもしれませんが、まさにそんな人と長年暮らしています。
かたくなに片付けないことをモットーにしてんじゃないのってくらい、片付けません。
ほんまに腹立ちます。
出してすぐしまえば散らからないんですよ。そうすれば掃除をする必要がない!
「面倒臭い」が綺麗を作る
掃除や片付けが面倒くさいわけでしょ?
でも、何かを出して使わないといけなかったり、食事をするために食器を使ったりしなくちゃいけないわけです。
食事をするために食器を出すのは、面倒くさくてもしないといけない。
だったら、食べたらすぐに片付ければいいだけの話なんですよ。
使った鍋やフライパンも、その時にすぐに片付けてしまえば、出す前と同じ状態を保てるわけです。
当たり前のことをもっともらしく書いているような気もしますが、これが出来ない人、やらない人が多いので、うちもどんどん散らかって行きます。
脱いだ服は脱ぎっぱなしじゃなく洗濯機へ。
使ったコップは飲んだらすぐに洗って元の場所へ。
繰り返していれば、掃除が必要なほど散らかるはずがない。
行動をセットにしてしまおう
以前にアメニティの専門家の方がおっしゃってましたが階段を上り下りする際に、掃除をしながら移動するんですって。
別に掃除が目的じゃなくて、ただ上り下りするだけなら掃除をする。
行動をセットにしてしまえば、単独でする行動が減るんですよね。。
私はトイレに入ったら必ずトイレ掃除をします。これはクセみたいなもので、大掛かりな掃除をするわけじゃないんですが、ささっと拭き掃除を無意識に。
デスクも何か作業をしている時はとっ散らかってますが、終わる時には必ず掃除。
これもセット。
掃除というほどの行動はしません。
何せ面倒くさがりなので。
私の究極の面倒くさがり向けの片付け方法は、「物を揃えて置く」ですよ。
雑多な物も、向きが揃っていたり角を揃えて置いて置くと、何となく整然と見えるものです(私だけかな)。
作業中はたくさんのものが何やかんや出てますが、なるべく揃えて置くように乱雑にならないようにしているので、何となく整然とした中で作業をしていることが多いです。
実際はたくさんものが溢れててとっ散らかってるんですが。
片付けられないから散らかるんだと言う人へ
思うんですが、、、別に散らかっていることが気にならないのではないですか?
散らかっていたり、部屋が汚れていることが全く気にならない人と暮らしているので、そういう性格の人は必ずいます。
乱雑にものが積み上げられている状態を、嫌だとか、散らかっているとは思わないらしいです。
むしろ落ち着くのだとか。
そういう人はずぼらとは言わないと思います。
ずぼらは、やらないといけないけど後回しにしてしまうとか、そういう意識の人に使う言葉であって最初からそういう考えのない人はもう仕方ない。
でも、確実にイライラする状況が少ないので羨ましいかもしれません。