タイピングが必ず早くなる 上達への5つのコツ

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スマホの普及がこれだけ進むと、さすがにパソコンを使う人も減りますよね。

パソコンの市場も大変なようで、需要が減っているのでパソコン本体が売れないという不振が囁かれていますが。

確かに、スマホは起動も早いし、コンパクトだし、使いたい時にささっと使えて便利です。

でも、仕事をしていると、ちょっと困った状況に出くわすことが多くなしました。

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タイピングが苦手な人が増えている

ここ数年、スマホの普及とともに、キーボードを打てない人が増えていますが、やはり仕事をする上では、早くて正確なタイピングが必要です。

タイピングが遅いと、仕事の効率も格段に悪くなります。

タイピングは必ず早くなる

練習をすればタイピングは絶対に早くなるので、心配することは全然ありません。

でも、反対に意識して練習をしないと絶対に早くなりません。

そして、文字を入力する機会がないと早くなりません。

毎日5分でも10分でもいい

上達のコツ野1つ目は、なにせ毎日キーボードを触ることです。

慣れるしかないです。

ただ、毎回長時間練習をしても、ほぼ上達しません。

一週間に一度、一時間練習をするのと、毎日5分間練習をするのでは、絶対に後者の方が早く上達します。

キーの位置を覚える

当たり前ですが、キーの位置を覚えましょう。

パソコンが普及していなかった頃、自宅にキーボードがない人は紙を見て練習をしていたそうですよ。

どのキーがどの位置にあるのか、覚えないことには打つのが早くなりません。

見ながらでもいいので、必ず覚えることを意識してください。

同時に、キーには指の割り当てがあります。

例えば、キーボードのFとJのキーには、指で触ると突起があります。

これがホームポジションなので、このキーを基本位置にして始めていきます。

指とキーの割り当てについては、こちらの練習サイトは練習しながら確認できますので是非。

e-typing

打ちやすい指を覚える

指の役割が決まっているからといって、必ずしもその指で打つ必要はありません。

指の役割は自分が打ちやすいように最適化をしていくべきです。

小指などは動きにくい指ですので、どうしても覚えにくいという人もいます。

だったら小指は使わないで、ほかの指で代用すればいいと思います。

でも、出来るだけたくさんの指に役割を持たせた方が、よく動くようになりますので、そこは気をつけて欲しいポイントです。

間違えないように打つ練習

最初はゆっくりで全然構いません。むしろ、ゆっくりと確認をしながらタイプしてください。

間違えた入力は、上達を遅らせてしまいます。

遅くても、ゆっくりでも全然構いませんので、出来る限り間違えないように打つ練習をしてください。

早くても間違えるということは、違うキーを押しているので練習にはなりません。

正確なキーの位置を正しく打ち込むことにより、正しいキーを覚えることにつながるので、全然早くなくてもいいんです。

ひたすら、間違えないように入力しながら、確実に正しいキーの位置を覚えていきます。

実は、ここが一番大きなポイントです。

練習をするとなると、どうしても早く打つことばかりに意識がいきがちですが、ゆっくりと正確に打つ練習をするのが、一番上達します。

早く打つ必要なんて全くありません。

何故かというと、間違えないようにしっかり練習をしていると、勝手に早くなるんです。

キーを覚えてくるので、勝手に手が動くようになります。

徐々にキーボードを見ないようにする

最後のポイントですが、これが仕上げです。

いくらキーの位置を覚えて、指が早く動くようになっても、キーボードを見ながらでは、速度は上がりません。

ある程度、間違えずに早く打てるようになったら、キーボードを見ない練習をしてください。

キーボードを見てしまっても、キーがわからないような仕掛けもおすすめです。

ローマ字入力を推奨しますが、指の割り当てを色分けして、カラーのシールで隠してしまうという方法もあります。

私は早く上達したかったので、この方法を使っていましたが、家族からは不評でした。

ほかの人が使う時に、キーの確認ができないので、自分だけが使用するパソコンに限ります。

でも、この方法は結構有効で、大体10分間に日本語入力が800文字近く入力出来るようになります。

このくらい入力速度が上がってくると、仕事の効率も上がります。

大体、三ヶ月も練習すれば、キーボードを見ないで早く入力が出来るようになりますので、是非練習してみてください。

タイピングが早い人は、キーボードを見ないのはもちろんですが、ミスタッチが大変少ないです。

確実にキーを入力出来るようにすることが、早く上達出来るのではないかと思います。

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