chwui hi8にキーボード付ケースを買う

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外出先で小さなスマホは便利だけれども、キーボードで打ち込みがしたい私には不向き。

画面が小さいのは許せるんだが、フリックだけではどうしても入力速度が落ちる。練習しても打ちにくい。

練習したらちょっとは早くなるのかもしれんが。

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wi-fiがつながらなくなっていたタブレットを引っ張り出す。

実は、うっかり更新を掛けてしまい、wi-fiがつながらなくなっていたタブレットが有ったんですよね。

CHUWI Hi8 androidとwin10のデュアルタイプ。

でも、ほぼwin10の方しか使用してなかった。スマホが「iPhone」なので、どうしてもandroidに慣れることが出来ず。

8インチサイズだし、まあ、Windowsだし使いやすいので、ネットを見ながらwi-fiを設定しなおす。無事につながったので欲が出た。

ネットを参考にキーボード付きケースを買おうと決意

携帯用のbluetoothのキーボードは使ったことがあるのですが、キーの位置が微妙だったりしてこれもしまい込んでいたんですね。

じゃあ、キーボードのついた一体型のケースはどうだと思い、探して見ました。

見つけたのはamazon

ネットでの情報を見つつ、見つけたキーボード付きカバー。

すごく不安な安さ。

7インチ専用とありますが、私の所有している8インチでも大丈夫と言う情報を入手。

bluetoothじゃないので、タブレット側のmicroUSBポートは占領されてしまう。なので、ちょっと考えましたが、とにかく安いので、ポートに関しては後から考えればいいやーっと購入。

驚きの送料込み532円でびっくり。

例え失敗したとしても、あきらめのつくお値段です。これ、送料込みですからね。一体どんな商品が届くのかとドキドキ。

すぐ来た。

そしてめちゃくちゃいい。

開くとこんな感じ。すごくキーボード!

普通にキーボード。テンション上がります。

ネットでの情報を頼りにホットガンで固定

このケーブルの部分ですが、断線したという情報が有ったので良く見ると、確かに根元に耐性がなさそう。

なので、ネットでの助言をもとに、ホットガン(グルーガン)で固定することに。

たまたま自宅にスイーツデコをしていた時のグルーガンが有ったので使用。

要するに、ケーブルの根元が動かないようにするということなんですが、そもそも、ケーブルが細いので、切れたり断線してしまったらもう終わりでしょうかね。

それにしても下手だな。

多分、ケーブルの根っこははんだ付けしてあると思うので、そこが外れたら修理は可能だと思いますが。はんだは出来るけどお道具がない。

タブレットの固定は注意が必要。

そもそも、7インチ用の商品だからとか関係なく、タブレットは固定しても横にずずーっとスライドして落ちそうになります。

白いスポンジを銜えているツメでタブレットを固定するのですが、左右に滑って行ってしまいます。下手すれば最悪なことにタブレットが落下するという非常事態に!

なので、ストッパーにしようと、赤ちゃんの安全グッズを購入してきて(ただ単に柔らかくて弾力があるので)固定してみました。

カッターでカットして、両面テープで貼りつけただけです。左右にバランスよく貼りつけると、もう勝手にスライドして落下したりしません。

どんなものでも代用できると思いますが、長いものがいいです。フックを貼りつけて固定している人もおられました。アイデアですよねー。

私は最初、小さいストッパーを複数付けてみたのですが、意外とタブレットが重いので全部ストッパーごとずれました。

なので、現在は左右に長めのスポンジ状のものをつけています。ちなみに少し硬めのものがいいです。柔らかいとフニャっとなってずれてしまいます。

普通に打てます。すごくいい。めちゃくちゃいい。

配列などは、普段使っているものと違ってしまうと、どうしても慣れが必要です。以前に使っていたBluetothの外付けキーボードなんてドイツ製の配列だったので、アルファベットの位置が違った。日本仕様になっているのは内部だけで、キーの位置自体がドイツ配列だったので狙って打つと違う文字が出てくると言うカオス状態でしたよね。

こちらはちょっと浅めのストローク。まあ、私は打ちやすい。

というか、画面でフリックすることに比べたら、実際に打ち込めるキーボードの素晴らしい使い心地!

反応も良いです。

青い数字が書いてあるキーは、Numlockで切り替えると、数字を打つモードと切り替えが出来ます

最初は意味がわからなかったので「何故に打てぬ?」と困惑しましたが、この手のキーボードはもう慣れるしかないですね。

携帯性が抜群

持ち運びに最適です。全体がコンパクトなので、システム手帳みたいな外見です。

軽く持ち運びが出来て、入力はキーボードという便利さ。2in1のノートパソコンは確かに魅力的ですが、タブレットとキーボード付きのケースで十分ですよね。もし故障しても本体が大丈夫ならキーボード付きのケースのみを買い替えればいいだけなので。

後は充電しながらキーボードが使用できれば言うことなし

ここだけですよね~。

microUSBの差し込み口は一個しかないので、キーボードを使用していると充電は出来ません。なので、タブレットにはBluetoothのキーボードがいいんでしょうが、方法は色々あるようですよね。

出来ることなら、microUSBを周辺機器で使用しつつ、充電も出来れば言うことなし。

でも分岐させて、尚且つ給電機能が使用できないといけないので、とてもハードルが高いです。

お値段が高くなれば、要求通りの機能があるケーブルやハブが売っているのでしょうが、お金を節約して今の形に落ち着いたので、これ以上余計なお金は出したくないと言うのが本音。

なので、今のところは給電して、しっかり充電完了した状態でキーボードを使用しています。充電時は差し替えて、という状況なので、キーボードでの入力と充電を同時に行うことは出来ません。

でもね。532円ですしね。文句は言っちゃいけないですよね。

簡単に小さな携帯用のノートパソコンを入手できる方法として

多分、今後もパソコンを購入する時は携帯性を重視すると思うので、今回のようにタブレットをノートパソコン仕様にするというのが有力な方法になりそうです。

今回、キーボード付きのケースを使ってみたので、今後はBluetoothで使えるキーボードを購入すると思います。

カラーバリエなども豊富なので楽しみ♪です♪

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