犬、猫 自動餌やり器 オートペットフィーダーを使ってみた

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うちの猫が吐くのは食べ過ぎるからだと判明したのが前回の話だったのですが、それを解決するために購入したのがこちら~。

餌くらい普通に与えたらええやん。

あんまり一度にたくさん与えなかったらええやんと思われるでしょうが。

誰が餌をやったか確認するのも面倒なので、それなら自動でってことに落ち着いたわけです。

ちょうど「楽天」がスーパーセールをやっていたので。

使ってみたらすごく良かったので載せときます。

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自動えさやり器はこんな商品

6回分セット出来るので、三食与えようと思ったら二日分です。

で、さっそくポチっと購入してから数日。

我が家に段ボール箱が届きました。

段ボールだ…。

そう言えば口コミで、すぐに商品コンニチワですよってのが有ったなと思い、慎重に開封。

本当にそのまま入っていたので、そうっと取り出す。

意外に大きい。

ちょっと普段の餌入れと比較してみる。

あれみたいですよね。

ル○バ。

今から掃除してくれそうな外見です。

まず電池はついていません。

単二電池が四個必要ですので、事前に準備しましょう。

まずはふたを外してみようと思いますが、これがなかなか外れません。取説を読むとすぐに解決しました。

矢印の部分のレバーを


こう押すと、簡単に外れます。力任せにやらないようにご注意下さい(やるとこだった)。

6回分入りでしたので、餌を入れるところが6分割されています。

ここに少なめに餌をセットします。

この時点で、猫は「何だ何だ」と警戒モードですが、気にせずセッティング。

割とネット上で見ていると、設定がややこしいとあるのですが、私はあまりややこしいとは思いませんでした。面倒くさいですけどね。面倒ってことなんでしょうか、ネットの声は。

セットさえしてしまえば、時間になれば自動で餌を与えてくれるので、外出が多い方などは便利ではないでしょうかね~。

一気に6回分をセットしないといけないので面倒なのだと思います。

でも、カチカチと押して変更していくだけなので割と簡単ですよ!

ちょうど夜の9時頃に操作していたのですが、エサをやったのが6時頃だったので、おやつのつもりで少量を22時にセット。

すると、ぐるぐるーっと電子音を響かせながら周ります。

一通り回ったら停止しますので、これでセット完了です。この時点ではふたは開いたままなので、手動でかちりと閉めておきます。


しーん。

あ、餌をやる時間に声を録音できる機能があるのですが、別に「ごはんよー」って呼ぶわけではないので今回は省いています。

録音しておくと、飼い主さんの声で呼んであげたり出来るそうです。

待つこと一時間。

時間になりました。いよいよ。

と思っていると、じーっと音がしてふたが空きました!スライドして行きます。

動画だとわかりやすいのですが写真でごめんなさい。

でも時間になったらきちんとオープンしてくれました。

わーすごい!

でも猫は来ません!そりゃあそうですよね~。怖いですよね。聞き慣れない音もしますし。

餌はオープンになりましたが、肝心の本体が来ないので連れて来て餌の前に座らせてみました。

食べました。

これで一安心。

時間をセットしておけば、餌が出てくるということがわかったので、次は朝です。

朝起きて見ていると。

1回目とは違う動きをしています。

1回目はふたがスライドしましたが、今度は空になった餌入れから入っている餌入れが見えるように勝手に移動していきます。

そうやって2回目の餌が見えるというわけですね。

本来は旅行とかで留守にする時に使えばいいらしいですけど、こうやって規則正しい時間に定量を与えるという目的の為には最適ですね。

ちょっと見ていると餌のニオイがするらしく、体当たりしていましたが、平べったい形状で結構重いのでびくともしません。

タワー型のタイプも違うメーカーので有ったのですが、こちらは猫の攻撃で倒れそうって言う口コミがあったので、円盤型にして良かったと思います。

ちなみに、タワー型はこんな感じ

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