「ローリングストック法」をすべく、主食リストを考えてみた

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skeeze / Pixabay

今年に入って大きな地震が立て続けに起こったり。

普段は迂回していくような台風がどーんと上陸したり。

災害についての備えについて、考えないといけないなあと思います。

特に、30年以内に起こるといわれている「南海トラフ」。名前だけでも怖い気がする地震です。

水やお茶は定期的に購入してストックしていますが、食品はなかなか難しいですよね。

今回は「ローリングストック法」について考えてみました。

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「ローリングストック」とは?

日本は地震大国ですので、常に地震についての備えはしておかないといけないとは思いつつ…。

なかなか思うだけで十分な備えは出来ていません。

特に、私は買い置きをするのが好きではないので、冷蔵庫の中も戸棚の中も余分な食材はあまりありません。

災害に弱い家の典型的です。

それは、ストックしておいても永遠にストックしておけるわけではなく、いつかは賞味期限が切れてしまうからなんですよね。

そこへ、入ってきた「ローリングストック法」という方法。

ストックした食材を食べつつ常備する。

少し考えればわかることなんですが、これを機会に災害時に備えた食材の備蓄を考えてみることにしました。

準備しておくと良い主食

あれこれ書き出すときりがないので、今回は食料についてのみ考えてみました。

行政の支援が届くのが、最低でも3日掛かると計算して、3日分です。

水は絶対に必要なので、リストに主食扱いですよね。

一人当たり1日2リットルが3日分 500ミリリットルのペットボトルだと12本を3日分。

後は食材ですが、とりあえず必要な主食について考えてみます。

何をどれだけ準備すればいいのかわからなくて、これが一番難しいです。

賞味期限は何年もなくても大丈夫ですよね。一定の期間を置けば食べますから。

イオンのページがとても分かりやすかったので、リンクを貼っておきます。

https://chirashi.otoku.aeonsquare.net/pc/chirashi/bousai/r_stock.html

とりあえず主食と思って探したところ、ごはんはアルファ米が良さそう。

色々な種類が入っていて飽きずに食べられそう。

でも、5年ももつなっら「ローリングストック法」で食べなくても結構長い間保管出来ますよね。

アルファ米は水でも戻して食べることが出来るので、お湯を準備することすらできなかったときのために、主食はこれにしようと思います。

本来、ローリングストック法は、普段食べている食材を食べつつ備蓄していくということですよね。

なので、お米を余分に購入しておいて災害に備えるという方法が正しいのでしょうが、熱源がないと食べられないので、やはりアルファ米という選択になりました。

これを単純計算して、12食あれば4日分。

それを人数分準備する必要がありますが、ローリングストックですから、災害が来る前に食べる予定にしておきたいところ。

5年保存できるけど、5年経ったときに災害が起こったら困るので、どこかのタイミングで買い替えのために食べることを想定しておかないといけませんね。

あまりおいしくはなさそうですが、平常時に食べることを望んでおきます。

災害時ではなく。

主食といえば、パンも買っておこうと思います。

缶詰がありました。

これなら、賞味期限が近くなったら朝食などで消費して、また買い替えるということが出来そう。

災害が起こらないことが一番ですが、いつ来るかはわからないので、定期的に消費しては買い替えを繰り返すしかないですよね。

乾パンやクラッカーも

災害時の食料として、我が家なりにチョイスしてみたものポピュラーな乾パンやクラッカーもいろいろ種類がありました。

おやつにもなるので、こちらも備蓄リストに入れようと思います。

乾パンやビスコ

このビスコは賞味期限が63か月もあります。

期限が近づいたら、おやつとして消費出来るので、こちらも備蓄リストに。

出来れば、おやつとして食べてしまえるといいのですが。

クラッカーも!

クラッカーは妊婦さんがつわりの時なんかにも食べやすくてオススメなので、食欲がないときにも役立つと思います。

ペットのいる方はペットフードも

ドライフードと水だけは確保しておきたいところです。

もちろん、ペットシーツやケージなども必要です。

離れて避難生活を送らないといけない可能性もあるので、余分に準備をしておきたいところです。

まとめ

主食でお腹が膨れそうなものをチョイスしてみました。

副食まで完全に備蓄出来なかったとしても、とりあえず主食だけでも備蓄しておきたいと思います。

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