何を食べるにも一味や七味をぶっかける人いますよね。
私もそうです。
うちは激辛料理はそうでもないですが、一味や七味を味噌汁にかけたりするので、常に数種類常備しています。
でも、七味はたくさんかけてもあんまり辛くはなりません。
一味と七味
ご家庭で使用されるのはどちらですか?
どちらも唐辛子ですが、入っているものが違います。
一味
唐辛子のみ
七味
唐辛子に加えて、さんしょう、おのみ、ごまの他、けしの実、青のり 、生姜など七種類が調合
上記を見てもわかるように、七味の辛い成分は唐辛子のみです。それに加えて、ほかの種類が混ざっています。
なので、どうしても辛さは減少します。
さんしょうも辛いですが、唐辛子の辛さとはまた違いますので、風味を求める方は「七味」、辛さを求める方は「一味」がおすすめです。
京都でも有名な「七味家」の七味などは、スーパーなどで売っている七味とはもう別物です。
風味が勝っていて、青のりやさんしょうが強いです。
おすすめの辛い一味
我が家でも、だんだんと七味の辛さでは物足りなくなり、一味へ移行していたのですが最近はもっぱらこちらを使っています。
「舞妓はんひぃ~ひぃ~」の一味。
辛さが欲しくて、ついついかけすぎる人におすすめ!
国産ハバネロが入っているのでほんまに辛いです。
今までにように、辛さが欲しくて何振りもしていた人は、本当に気を付けてください。
辛いです。
でも美味しいです。
七味に700円も800円も出すのはもったいないなあと思っていたのですが、少し掛けると辛いので、とてもコスパもいいです。
スーパーで買うより、逆に安上がりかもしれません。
これは本当におすすめ。
七味も好みだという方へ
でも、やはり一味だけでは物足りない!という人もいますよね。
うちもそうなんですが。
「舞妓はんひーひー」の七味ももちろん辛くておいしいのですが、やはり山椒の辛さが勝ちます。
山椒の辛さは好みが分かれる上に、結構自己主張が強いです。
味が山椒!一色になってしまいます。
なので、
普通の七味唐辛子に・・・
こちらをちょっと足します。
風味も有り、辛さも有りの絶品七味が出来上がります。
ただし、注意点があります。
食卓に用意する際は、必ず家族に一声を掛けてください。
でないと、いつもの調子で掛けた家族から文句を言われます。
本当に辛いので!
番外編 ラー油は最高!
ちなみに、「舞妓はんひぃ~ひぃ~」ですが、一味や七味以外にもいろいろな商品があります。
店舗へ行けば、必ず試食をしてから購入してくるのがこちら。
432円でとっても辛旨のカレーせんべいです。辛い物好きな方はぜひ。
ただ、あまり口の端に粉が付かないように食べるのがいいかもしれません。
私は刺激物に弱いので、唇の周りなどがひりひりします。
お気を付けください。
もう一つのおすすめは「ラー油」。
これでチャーハンや炒め物をすると本当に辛くて美味しいです。
もちろん、炊き立てのご飯に載せるだけでも最高においしい。
ついついご飯を食べ過ぎるので、ご注意ください。
楽天でも購入出来ますが、店舗でも
産寧坂に店舗があるので、観光シーズンに散策がてら寄られるのをおすすめ。
京都駅などでも買えます。
他にも、錦通り、嵐山にも店舗があるので、京都観光のついでに!
サイトはこちら おちゃのこさいさい
4/15まで、割れカレーせんべいのプレゼントを実施されてました。
またプレゼント企画などあるかもしれません。
サイトでご確認ください。